メッセンジャーアプリ「WhatsApp」に脆弱性:Kaspersky Blog
Facebookのメッセンジャーアプリ「WhatsApp」に、ゼロデイ脆弱性が存在することがわかりました。
VoIP機能にバッファーオーバーフローの脆弱性「CVE-2019-3568」が存在し、それを利用してリモートで任意のコードを実行させることが可能となります。
この悪用は実際に確認されたという報道もあります。
なお、対策として最新バージョンへのアップデートがありますので、利用されている方は早急にアップデートするようにしてください。